演習林 演習林 入試情報 入試情報
学科概要
学科概要
講義/実習
開講科目
講 義
実 習
研究室紹介
森林学科の研究
森林エコシステム分野
森林サービス分野
森林バイオマス分野
資格/進路
資 格
進 路
公務員
キャンパスライフ
森林学科の先輩の1日
教えて先輩!

研究室紹介

RESEARCH森林学科の研究

森林科学の研究は、森のしくみを解き明かし、未来に活かします

本学科の研究分野は、3つの分野(森林エコシステム、森林サービス、森林バイオマス)と6つのキーワード(生態、微生物、森林環境、共生、エコマテリアル、バイオマス)で構成されています。
森林生態系や物質循環の仕組みの解明や森林に関わる環境問題・社会問題の解決に向けて、ラボでの実験、森林でのフィールド調査、地域の方へのヒアリングなど、多様なアプローチから研究を進めます。
同じテーマでも分野や手法が異なれば、新たな視点や解決策が見えてきます。
自然科学と社会とのつながりの両面から森林を捉え、研究成果を通して持続可能な社会の実現に貢献していきます。

森林科学で手に入れる、一生モノの「4つの武器」

本学科では、2年次の冬に研究室配属の希望調査を行い、3年次から研究室に所属して、特別演習を行います。4年次には、一人ずつテーマを決めて卒業研究に取り組みます。これらの演習や研究活動を通じて、自然と人が共に生きる社会を描く「倫理観」を育てます。また、正解のない問いに向き合い、データをもとに本質を見抜く論理的な「思考力」を身につけます。さらに、自らの研究成果を世界に伝える「発信力」や仲間と協力して課題を解決する「共創力」を養います。

  • 1

    地球を導く「倫理観」

    自然と人間の共生を
    デザインする。

  • 2

    正解を創る「思考力」

    膨大なデータから、
    本質を射抜く。

  • 3

    世界を動かす「発信力」

    自分の発見を、
    言葉にして届ける。

  • 4

    個性を束ねる「共創力」

    多様な仲間と、
    未来を切り拓く。

Forest Ecosystem Studies森林エコシステム分野

森林エコシステム分野では、生物多様性と生態系のしくみを学びます。「生態」では、生物間のつながりや物質循環をマクロの視点で捉え、自然が私たちの暮らしを支える役割を理解します。「微生物」では、菌類などの特徴や動植物との関係をミクロの視点で捉え、樹木の病気の防止やきのこ栽培・産業利用への応用について学びます。森林の豊かさを支える基礎となる重要な分野であり、持続可能な社会の実現にも貢献します。

\ 生 態 /

森林生態学研究室

  • 世界自然遺産・小笠原
  • 分解速度を調べる

森林生態系の仕組みや物質循環を大きな視点で学びます。野外でさまざまな動植物を観察し、種を見分ける力を養うとともに、森林の変化をデータで計り、効果的に守る方法を考えます。多様な生物が関わる森は、おいしい水を作り、地球温暖化を防ぐなど、人々の暮らしや心とも深く関わっています。私たちと一緒に森林を科学しませんか?

  • 共進化
  • 生物多様性
  • 物質循環
  • 相互作用
  • 森林動態
  • 個体群
  • 群集構造
  • 外来種
  • 環境変動
  • 繁殖戦略

安部哲人教授

詳細はコチラ

上村真由子教授

詳細はコチラ

\ 微生物 /

森林植物・
微生物学研究室

  • 湘南キャンパスに発生したアミガサタケ
  • 実験室で微生物を分離・培養

森林に生息する微生物の特徴や動植物との関係をミクロの視点で学びます。野外で多様な微生物を観察し、採集した試料から分離培養やDNA分析を行って種類や性質を調べる技術を身につけます。さらに、樹木の病気の原因を特定し、被害の防止につなげる方法も学びます。微生物は食用きのこや医薬品として利用されるだけでなく、生態系や物質循環を支える重要な存在です。

  • きのこ
  • カビ
  • 菌類
  • 分解
  • 寄生
  • 共生
  • 樹木医
  • 顕微鏡
  • 培養
  • 栽培

太田祐子教授

詳細はコチラ

松倉君予専任講師

詳細はコチラ

Forest Services Studies森林サービス分野

森林サービス分野では、森林環境の保全と人と森が共に生きる社会づくりを学びます。「森林環境」では、森林と水資源や気温の安定、さらに、自然災害との関係など、森林と変動する広域的な環境の相互作用を長期的に理解します。「共生」では、森林管理や環境教育を通して、森林と社会の関わりを学び、森林認証など持続可能な利用の考え方も扱います。さらに、調査結果をもとに適切な森林計画へとつなげ、保全と資源活用の両立を目指す力を養います。

\ 森林環境 /

森林環境保全学
研究室

  • みなかみ演習林における冬の山と森
  • 森林の炭素固定機能を評価−CO2吸収・放出の測定状況−

森林と水や気象との関係を長期的・広域的な視点から学びます。講義と現地観測を通じて森林・水・土の相互作用を理解し、降水や渓流水などの分析やCO2の吸収・放出データの解析を行います。さらに、土壌・山体の水移動や気温上昇の抑制、土砂災害との関係など森林の環境保全機能を評価する力を身につけ、私たちの安全で安心な暮らしに貢献します。

  • 水循環
  • 物質循環
  • 水質形成
  • 蒸散
  • 気候調節
  • 炭素循環
  • 土壌
  • 流域
  • 土砂災害防止
  • モニタリング

瀧澤英紀教授

詳細はコチラ

小坂泉准教授

詳細はコチラ

\ 共 生 /

森林共生学研究室

  • 空から計測した森林データを解析
  • 小学生への森林環境教育

森林と人との関わりを社会・環境・経済の視点で学びます。森林に関わる人や市民の考えを理解し、調査を通じて得られた情報を読み解き、課題解決や提案につなげる力を養います。また、森林認証制度など持続可能な森林管理に関わる仕組みや制度、最新の観測技術や調査技術についても学びます。さらに、教育を通じて森林の重要性を次世代に伝え、人と森が共に生きる社会の実現を目指します。

  • 森林管理
  • 持続可能性
  • 森林認証
  • 森林環境教育
  • 合意形成
  • 協働
  • 資源利用
  • GIS
  • モニタリング

𠮷村充則教授

杉浦克明教授

詳細はコチラ

園原和夏准教授

詳細はコチラ

Forest Biomass Studies森林バイオマス分野

森林バイオマス分野では、木質材料やその構成物質の利用について学びます。「バイオマス」では、森林資源をエネルギーとして活用する方法や新素材の開発を学び、カーボンニュートラルや資源循環への貢献を考えます。「エコマテリアル」では、建築資材や機能性材料の開発を通して、木材がもつ強度や快適性、文化的価値を活かす利用を学びます。石油由来製品に代わる持続可能な素材として、環境にやさしい社会の実現を支える分野です。

\ エコマテリアル /

木造建築学研究室

木材工学研究室

  • 木を使ったインテリアデザイン
  • 樹種を非破壊で測定できるか実験中

木材を活かした建築資材や機能性材料の開発について学びます。実際に木に触れ、質感や特性を五感で捉えるとともに、実験機器を用いて材料としての性能を測定します。木造住宅は炭素を蓄える「第二の森林」として温暖化防止に貢献しています。また、文化財や楽器、日用品など身近な木製品の性質や価値を科学的に理解し、持続可能な利用や新たな可能性を探ります。

  • 木材
  • 木造建築
  • 機能性材料
  • 材料特性
  • 強度
  • 非破壊検査
  • 加工
  • 炭素固定
  • 木質デザイン
  • 文化財保護

堀江亨教授

詳細はコチラ

倉田洋平専任講師

詳細はコチラ

\ バイオマス /

バイオマス資源化学
研究室

  • 樹木・微生物のDNA解析
  • 樹木組織の顕微鏡観察

実験を通して、樹木の成長のしくみや木材の細胞構造、分解に関わる微生物の働きを理解し、森林資源の新たな可能性を探ります。さらに、バイオマスを活用した環境にやさしい素材の開発や、資源循環の仕組みを学びます。石油由来製品に代わる素材として、カーボンニュートラルの実現や環境問題の解決に貢献する研究分野です。

  • バイオマス
  • 資源循環
  • セルロース
  • リグニン
  • 細胞構造
  • DNA解析

毛利嘉一専任講師

詳細はコチラ

木口実特任教授

DEPARTMENT OF FOREST SCIENCE  DEPARTMENT OF FOREST SCIENCE