最新情報 令和6年度公務員採用試験
・森林資源科学科の学部生で25名の合格者は、生物資源科学部のすべての学科の中でもナンバーワンの人数です。
・令和6年度は、国家公務員(総合職)に2名合格(うち1名は学部生)という快挙も成し遂げました。
・学科独自の公務員講座の開講、林野庁、各県の説明会などを開催し、「公務員に強い森林学科」の特徴が表れていますね。

森林関連の専門職(林業職)はどの様な職種?
・公務員は、国家公務員、地方公務員(都道府県、市町村)があり、それぞれ国、都道府県、市町村のレベルで、森を守り、育て、適切に利用することで、環境保全や脱炭素社会の実現に貢献することができます。
・森林学科で学ぶ内容は、試験区分「林業」の受験に大きく関わっています。大学のカリキュラムは試験の範囲を網羅していますので授業をしっかりと受けていれば十分に合格する実力を身に付けることができます。
・学部・科独自の公務員講座の開講、林野庁、各県の説明会などを開催し、手厚いサポートを行っています。毎年 約15~20人の合格者が公務員で活躍しています!!
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1. 日本の森林資源の保全と活用に貢献したい方へ!

2. 森林関連職 (公務員林業職) の合格率が上がる?!
・森林学科/日本大学でしか受けられないサポート制度と講義の特色:
・筆記試験/面接に関する公務員対策を実施:
・生物資源科学部 就職指導課:詳細はこちら

公務員について:国家公務員/地方公務員の違い
国家公務員について
〇中央官庁や全国の出先機関で働く。
〇国家公務員試験(総合職・一般職・専門職)を受験
・国家公務員(林業職)は「林野庁」に入ることで活躍できます:林野庁HP
・農水省、環境省、国土交通省など
地方公務員について
〇県庁や市役所で働く
〇地方公務員試験(上級・中級・初級)を受験
・試験区分は、行政などの事務系と、電気・建築・農学・林業などの技術系に分かれているのが一般的。
・試験区分: 行政・電気・機械・土木・建築・物理・化学・農学・農業農村工学・林業の10分野。


